Yu-Gi-Oh!

(遊戯王)安くて強いデッキ!!ふわんだりぃず!

今回は命削り真竜に続いて安くて強いデッキシリーズ第2弾です!

命削り真竜の紹介はこちらです!

環境入りしているデッキは並々お値段が高くなってしまい、なかなか手が出せないデュエリストもいると思います。そんな方には「ふわんだりぃず」デッキをお勧めします!

2021年現段階ではとても安価で組むことができます!そのうえ、環境でも一定のシェア数があるため大変おすすめできるデッキとなっています!

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デッキレシピ

モンスターカード(21枚)

  • ふわんだりぃず×いぐるん:3枚
  • ふわんだりぃず×えんぺん:1枚
  • ふわんだりぃず×すのーる:1枚
  • ふわんだりぃず×すとりー:2枚
  • ふわんだりぃず×とっかん:2枚
  • ふわんだりぃず×ろびーな:3枚
  • 烈風帝ライザー:2枚
  • 灰流うらら:3枚
  • 烈風の結界像:1枚
  • ディメンション・アトラクター:3枚

魔法カード(16枚)

  • ふわんだりぃずと旅じたく:3枚
  • ふわんだりぃずと謎の地図:3枚
  • ふわんだりぃずと未知の風:1枚
  • 強欲で金満な壺:3枚
  • 強欲で謙虚な壺:3枚
  • テラ・フォーミング:1枚
  • ハーピィの羽根帚:1枚
  • 封印の黄金櫃:1枚

トラップカード(3枚)

  • ふわんだりぃずと怖い海:1枚
  • ふわんだりぃずと夢の町:1枚
  • 虚無空間:1枚

エクストラデッキ(15枚)

  • 任意なカード:15枚

デッキ説明

今回も安価に作成することに重きを置いてデッキレシピを紹介しました!

ただし、ディメンション・アトラクターだけ2021年12月時点では相場が1,000円以上となっており高いカードです。とても相性がよく強力なカードのため採用することにしましたが、必須カードではないので金銭的に厳しいようであれば、本記事で紹介する入れ替え候補カードと入れ替えても大丈夫です!

手札誘発枠として灰流うららを3枚採用しています。こちらも需要が高く、お値段がするので無理して採用する必要はありません。

ふわんだりぃずの主な強みを3つ紹介していきます!

  • 大流行の灰流うららや増殖するGなどの手札誘発に強い!
  • 手札が尽きない!
  • 安定して妨害を構えられる!

一つ一つずつ説明していきます

①大流行の灰流うららや増殖するGなどの手札誘発に強い!

今回紹介したふわんだりぃずデッキは全く特殊召喚しません!そのため相手が増殖するGを持っている場合、相手は1枚ディスアドバンテージを背負っている状態になります。

灰流うららに関してはチェーンの組み方を工夫すれば致命傷を避けられます!(本命の通したい効果をチェーン1、除外されているふわんだりぃずの共有効果をチェーン2)

②手札が尽きない!

ふわんだりぃず下級モンスターは全て共有してフィールドから離れた場合除外されます。そして、フィールドに鳥獣族モンスターが召喚された場合に除外から手札に加えることができます!つもり、1度手札に加えたふわんだりぃず下級モンスターはデュエル中ずっと使い回すことができます

初めてふわんだりぃずを相手する人はこの効果に理不尽を感じるでしょう笑

③安定して妨害を構えられる!

ふわんだりぃずデッキは手札事故さえ起きなければ安定して「ふわんだりぃず×えんペん」と「ふわんだりぃずと夢の町」の2妨害を構えることができます!

「ふわんだりぃず×えんペん」はフィールドに存在する限り相手の特殊召喚された攻撃表示モンスターは効果を発動できなくなります。「ふわんだりぃずと夢の街」は相手ターンに好きなタイミングで「烈風帝ライザー」を召喚することができます!

必要最低限なパーツ

モンスターカード(10枚)

  • ふわんだりぃず×いぐるん:3枚
  • ふわんだりぃず×えんぺん:1枚
  • ふわんだりぃず×すとりー:1枚
  • ふわんだりぃず×とっかん:1枚
  • ふわんだりぃず×ろびーな:3枚
  • 烈風帝ライザー:1枚

魔法カード(7枚)

  • ふわんだりぃずと旅じたく:3枚
  • ふわんだりぃずと謎の地図:3枚
  • テラ・フォーミング:1枚

トラップカード(1枚)

  • ふわんだりぃずと夢の町:1枚

最低限必要なパーツを18枚紹介しました!エクストラデッキの必須カードはありません。

この18枚に関しては基本的にどの型のふわんだりぃずデッキも採用必須なカードとなっています!残りの22枚〜42枚は上記デッキレシピや下記入れ替え候補のカード、各自好みのカードを採用してみてください!^^

その他入れ替え候補カード

ふわんだりぃずデッキと相性が良いカードで、価格面や個人的な好みなどの理由によって採用を見送ったカードを紹介していきます!デッキ構築の参考になると思います!

1.金満で謙虚な壺

2021年12月現在1枚2,000円近くします…

3枚揃えるとしたら約6,000円も費やしてしまいますが、金銭面に余裕がある方はぜひ採用して欲しいカードです!デッキの安定感が一気に増します

コストであるエクストラデッキの除外もふわんだりぃずデッキなら全く影響ありません!

2.ハーピィの羽根吹雪

こちらもややお値段が張ってしまうカードです…

トラップカードであるためセットしたターンには発動できませんが、1度発動してしまえばそのターン相手の発動したモンスター効果は無効になります!

発動さえできれば勝利にグッと近づけられます

3.霞の谷の巨神鳥

風属性鳥獣族の上級モンスター枠です!

ふわんだりぃずデッキは簡単に相手ターンに上級モンスターをアドバンス召喚ができます!基本的に烈風帝ライザーをアドバンス召喚をするのですが、相手のフィールドと墓地にカードが存在しない場合はライザーの強みを活かせられません。しかし、霞の谷の巨神鳥ならどのタイミングで召喚しても強力です!

4.抹殺の指名者

一般的に抹殺の指名者は相手が発動した手札誘発や汎用カードと同じカードを自分のデッキから除外してその効果を無効するために使用します。そのため自分のデッキに相手と同じカードを採用する必要があります。

しかし、ふわんだりぃずデッキは上記の使い方に加えて、除外されたふわんだりぃずモンスターの効果によって灰流うららのケアをした上で、次のターンに手札に加えることができます!実質サーチ効果も備えていることになります!

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まとめ

今回はふわんだりぃずデッキを紹介しました。安く組める上、非常に強力なデッキとなっています!また今回は紹介しませんでしたが、増殖するGや無限泡影といった汎用カードも好みで採用しても強いです!是非、好きなようにアレンジしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございます。他にもいろんなお勧めデッキを紹介していく予定ですので、また読んでいただけると幸いです!

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